簿記の問題は慣れるまでは、とにかく書いてみることです。
頭の中で考えるのと、実際に書いて解くのでは、吸収力が違います。
頭の中だけだと、問題を解くのにあまり時間がかかりません。
無意識に「間違ってもいいや。」と・・・。
頭の中だけで問題を解いて、解答・解説
を見ると、答えは間違っていても、なんとなく理解できている気になってしまいます。
また、自分がなんで、そのような答えを出したのか分からなくなってしまう場合も・・・
書いて問題を解くとなると、
不思議と緊張感がわいてきます。
「間違ってはいけない。」気になります。
しかし、そこで間違えても誰にも文句は言われません。
間違えると、「あ~」「悔しい」など痛みのような感情を抱きます。
この痛みの感情が、簿記の知識を頭の中に効率よく吸収させてくれます。
解答・解説を読んだ時にじんわりとしみ込むように頭の中に入っていくのです。
簿記の検定試験は当然、筆記試験です。
清算表の作成などでは、仕訳の問題を頭の中で計算して、
下書き用紙に勘定を転記していった方が
素早く作成できると思います。
そのためには、書いて問題を解く。
と言うことを何度も繰り返しておく必要があります。
簿記2級の3つの極意。クセを見つける。
簿記2級の3つの極意。パターン学習に頼らない
簿記2級は3級に比べ、勉強範囲が広がり、難易度も上がります。
わからないところをすぐに解決していかなければ、習得まで相当の時間がかかります。
なにより、勉強を続けていくモチベーションが下がってきます。
簿記2級を簡単に効率よく習得するには、いつでも質問できる環境であることが重要です。
質問をすることの重要性は?
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